一芸に秀でたトースターを紹介します。
私も初めて知りました。
株式会社千石という小さな小さな会社が作っているようです。
そんな小さな会社が、大手に勝てるはずがない!そう思いました。
でも、大手は真似できない理由があるのです。
特許です。
0.2秒で1300℃になるグラファイトの特許を持っているのです。
他メーカー品はニクロム線で20秒で800℃になるだけです。
これだけの差があると勝負になりませんね。
株式会社千石のトースター、アラジンの圧勝です。
トースターの名前はアラジンと言います。
グラファイトは、人工衛星ハヤブサの金色の部分に使われている素材です。
炭素繊維で作られていて、切れ目を増やすなどの工夫をして抵抗を増やして
0.2秒で1300℃に達するようになりました。
反射板にも工夫があります。
研究者が何枚もトーストを食べて半径23cmが一番均一に美味しく焼けるのを見つけ出しました。
まとめ
0.2秒で1300℃になるから忙しい朝には最適です。
特許技術で他社は真似仕様がありません。(他社はニクロム線で20秒で800℃)
均一に焼けるように工夫された反射板(半径23cm)
以上のことから株式会社千石のアラジンが一番のトースターだと思います。