内臓脂肪とはなんでしょうか?
お腹の脂肪、皮下脂肪とかではなく、肝臓などの内蔵に溜まってしまった脂肪のことをいいます。
内臓脂肪が多いと死亡率も高くなります。
なので、内臓脂肪は減らしましょう!
・目次
内臓脂肪を減らす習慣【4選】
1.夜は糖質を控えて食べすぎない
まずは、摂取カロリーを減らすことです。
腹八分目という言葉が昔からあります。
あれは理にかなったものです。食べ過ぎは良くない。ですが、食べたい。我慢できるのが、腹八分目なのです。
あまり、摂取カロリーを減らしすぎても筋肉量が減り代謝が落ちるために逆効果になります。だから腹八分目がいいのです。
特に夜に食べる糖質(炭水化物)はもろに脂肪蓄積を助長します。
同じ摂取カロリーでもお肉や脂肪のほうが脂肪蓄積に繋がりません。
2.普段の生活をトレーニングに変える
肥満解消にはスポーツがいいです。
ですが、なかなかスポーツを出来ないという人もいます。
なので、普段の生活で強度を高くすることをおすすめします。
これで、消費カロリーを増やすことと、筋肉量を増やす効果があります。
たとえば、窓拭きをするときに普段より強く早くする。
歩く速度を早くする。
など、ちょっとした体の動きを意識するだけで内臓脂肪を減らすことが出来ます。
3.欲張りすぎず1ケ月で1キログラム減らす
日本肥満学会ではメタボ予防の改善のために3ヶ月で3キログラム痩せることを数唱しています。つまり、1ヶ月1キログラムです。
体重を1キログラム減らしたらウエストも1CMへるといわれています。
リバウンドしないための数値が1ヶ月1キログラムとのことです。
4.体重を毎日量る
毎日体重を量ると、なぜ体重が増えたのかわかるようになってきます。
また、体重が増えたことがわかるので節制に繋がります。
それが原因なのでしょうが、体重を毎日量るとダイエットに成功する可能性が高くなることがわかっています。
まとめ
内蔵脂肪を貯めるのは体に良くないのはもちろん、体が重くなり行動しにくくなります。
なので、上の内臓脂肪を減らす習慣【4選】は簡単なのでお試しすることをおすすめします。