妻が、ちょっとしたことで逆ギレして困っていませんか?
家族のために嫌な上司にも頭を下げて奴隷のごとく働いているのに、
この仕打はなんだ!と、思っていませんか?
結論をいうと、このブログを読めばそれが解決すると言ったら大げさかもしれませんが、気休めにはなります。
長い年月をかけて、男の脳と女の脳は別なものになってきました。
別の生き物と言っても過言ではありません。
狩猟時代のころ、男は家族を養うために狩猟に行っていました。
本当に生きるか死ぬかの戦いを毎日していたのです。
毎日、動物を殺していたのです。
なので、小さなことは気にしなくなりました。
一方女性はというと、群れの中で子育てをしていたので、共感力が身についたのです。
昔は日が出てから日が落ちるまでしか活動しません。
なぜなら、電気がなかったからです。
今みたいな便利な時代ではないので何をするにも時間がかかり、
男女の分担がうまくいっていて、男女のトラブルもなかったと思います。
今は便利になって男でないと出来ないとか、女でないと出来ないということは、ほとんどなくなりました。
今の脳ができた時代からすると男女がともに過ごす時間も、とてつもなく増えているのです。
ですから、男女がうまくいかないのは当たり前なのです!
それならば、どうすればよいか?
答えは共感力なのです。
女性は答えを求めていないのです。
・目次
1.共感する方法
例
妻「今日、渋滞していたから遅刻しそうで、大変だったー」
と言われたら、
あなた「渋滞で遅刻しそうだったんだ。大変だったねー」
復唱するような感じで共感すると、ちゃんと聞いていてくれている。
共感してくれていると感じて女性は満足するのです。
2.女性が話す聞きたくない長話をうまくやめさせる方法
女性は長々と今日あった出来事を喋りますよね。
上に書いた共感する方法を使うと帰って長話になることもよくあります。
そんなときには、「君は?」「君はどうだったの?」と言って、相手自身のことを話させるのです。
そうすれば、話が終わります。
自分のことを聞いてくれたと満足して話が終わる可能性が高くなるのです。
3.妻を爆発させる言ってはいけない言葉
「お茶」「飯」「風呂」などと言っていると、新婚の頃は楽しくやるかもしれませんが、長く一緒にいると
妻「私はあなたの家政婦じゃない!」と爆発するのは確実です。
妻「もう疲れた・・もう嫌だ・・・」と言っていたときに
あなた「嫌ならやらなきゃいいじゃん」と言ったら。
かならず爆発します。
だから、「いつも大変なのにやってくれてありがとね。」と言ってみてください。
それだけで、疲れも吹っ飛ぶものなのです。
4.妻に言って行けない3の言葉
「今日何してたの?」
「言ってくれればやったのに」
「おかずこれだけ?」
アンケート調査で出ている言葉です。共感脳の女性にこれを言っては爆発されるの必然
おまけ・男性に話を聞いて貰う方法
男性はボーとしているときには音声機能を切っているのです。
「ねえ」
1秒、2秒、3秒、
「今日の夜ご飯カレーかとんかつどっちがいい?」
3秒まてば音声機能のスイッチが入るからちゃんと会話ができるようになります。
まとめ
女性は共感脳です。攻めるようなことを言ってはダメ!復唱するように共感しましょう。
男性は細かなことを気にしない脳です。イライラせずにやってほしいことをお願いしてみましょう。男性は頼られるのが好きなのでうまくいくことでしょう。
続編です。よかったら読んでみてください\(^o^)/
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