GODIVA!
昔は本命チョコによく使われていました。
ベルギーに本社がある老舗チョコレート屋さんです。
ついこないだも名古屋市港区にあるららぽーとでチョコレートドリンクを購入したばかりです。高級感たっぷりで美味しかったー\(^o^)/
チョコレートと言えばここ数年で見直されているとはいえ、7年で売上3倍なんて
とてつもないすごいことです。
これからの私達の人生に役に立つことも
たくさんあると思い記事を書かせていただきます。
高級感と親しみやすさ
をモットーにやっているとのこと。
ほとんどのチョコレートはベルギー本社工場作って輸出されているのです。
この工場では手作業でやる工程も多いです。
職人いわく、手作業でやることが、GODIVAの価値とのこと。
うんちみたいに、うにうにうにとチョコレートを出して、
ダーツの矢で木の幹を表現します。
一日一人で2000個しか作れないとのことです。
ベルギーの最低賃金は1028円です。職人の日給を2万円とすると、
一個あたり10円です。
ロボットでもっと安くできると思いますが、人の手でやることで味が出るのでしょう。
他には、ヘーゼルナッツと砂糖で作る商品は、ロボットで作るとつぶつぶ感がなくなってしまうから手作りだそうです。
さて、GODIVAの売上が一番いい国はどこでしょうか?
そう日本です。
高級感を出すために商品の陳列は別商品は5CMあけて同じ商品は1CM開けると決めたのも日本です。
高級感をだす、ホテルの制服のような制服。接客。いろいろ考えられています。
GODIVAでは試食が出来ます。
試食をした人の購入率は驚異の70%です。
これは、びっくりしました。
高級品を試食をすると購入率が高くなる傾向があるのでしょう。
一つ一つの工夫改善が7年で売上が3倍になった理由だそうです。
日本が得意な工夫改善ですね。
愚直に当たり前に工夫改善することが一番の早道なのでしょう!
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