結論から言うと、
【ダメなやつから上から目線になります】
これは、ワシントン心理大学の研究によって証明されました。
上から目線の人ほど、能力は努力してもどうにもならないと思っています。
なので、簡単なことしかやりません。
簡単なことしかやらないので、その仕事が早くなってきます。
そうすると、変な優越感が生まれてくるのです。
「俺って、仕事早い」とかですね。
「なんで、こんな簡単なこと出来ないんだ!」
「もっと早くやれよ!」
とか言う人でいませんか?
その人は、その簡単な仕事をやるときに最初は遅かったはずです。
(努力しても生まれ持った能力は変わらないと思うぐらいなので能力は低いはずです)
ですが、努力は報われるものなのです。継続すれば誰でも早く出来ます。
それを忘れて、上から目線になる残念な人達なのです。
そんな人に上から目線でなにかいわれて
「ムカつく」
とか言っていたらもったいなくないですか?時間が。
上から目線の人は、自分がダメとわかっているから、
【優越感にひたりたくなるのです】
可愛そうな人なので、優越感にひたらしてあげましょう。
あなたが、ムカつく必要はありません!
「どうやったらそんなに仕事が早くなるのですか?」
「本当にすごいです!」
そのようにおだててみましょう。
その人も気づくのではないのでしょうか?
努力はむくわれると。
「お前も、やる気さえあればそのうち早くなるよ。」
とか、言いそうですよね。
つまり、生まれ持った能力も努力でむくわれると言っているのです。
これで、WIN-WINですね。
みんなハッピーにですね。