梅雨の季節の洗濯はうっとうしくしくないですか?
なかなか乾かなくて困っていませんか?
なので、生乾きを防ぐ正しい洗濯方法を書きます。
・目次
生乾きを防ぐ正しい洗濯方法
ジーンズの干し方
筒状にして裏返しにして干す
生地が重なっているポケットまで乾く
その他
洗濯物のしたに古新聞を置くと、早く乾きます。
古新聞が湿気を吸収するからです。
本当かな?と思いますよね。本当なんです。
実際にやっていただければ実感できますよ\(^o^)/
生乾き臭の原因
モラクセラ菌が生乾きの原因です。
衣類を洗濯せずに放置するとこの菌が増えます。
なので、衣類を放置することなくその日のうちに洗濯しましょう。
この菌は、洗濯槽にもいます。
なので、洗濯槽も月に一回は掃除しましょう。
5時間以内に乾かす
生乾きを防ぐには5時間以内に乾かすのが原則です。
上記の古新聞や下記の扇風機なのを使って必達してください。
この時間をすぎると、モラクセラ菌の量によって変わりますが
臭くなってしまう可能性が高まります。
扇風機を使う
皆さん実践していらっしゃる人が多いと思いますが
扇風機を使うとかなり乾くまでの時間を短縮できます。
実験してみました。
ワイシャツを自然乾燥させたら2時間だったのが
扇風機を使うと45分に短縮できました。
お化け干し
厚手の長袖は本当に乾きにくいですよね(´・ω・`)
そこで、うらめしや~と袖の部分をハンガーなどを使って
おばけのような状態にしてください。
実験結果です。
厚手の長袖6時間かかっていたのが、
お化け干しだと、4時間30分に短縮できました。
洗濯ネットの使い方
洗濯ネットは衣類を崩さないたま目に使うのが目的です。
なので、サイズをぴったりにしなければなりません。
いろいろな種類に分けるのもいいのですがきりがありませんよね。
なので、余った部分を輪ゴムで止めましょう。これで、オッケーです。
そんな簡単な方法でいいのと思った方!実際にやってみましょう。
簡単な方法のほうがベストですよ\(^o^)/
まとめ
ニオイの原因菌が増えないように5時間以内に乾くように、古新聞、扇風機を活用してましょう。
それでも5時間以内に乾かないようでしたら干し方も工夫しましょうね。お化け干しや、筒状に干すなど。