最近、首がこりませんか?
結論をいうと、それ、スマホが原因です。
この記事を読むことによってストレートネックがなおります。
スマホが原因で、ストレートネックになっています人が多いのです。
今回はストレートネックをなおす(首のこりをなおす)記事を書きます。
人間の頭は約6キロあります。
スマホを見るために首を30度傾けると、
18キロ首に負担がかかります。
60度傾けると、27キロにもなります。
これは、小3の子供が首にぶら下がっているのと一緒です。
想像見てください。おそろしいですね。
こんなことが原因でストレートネックになってしますのです。
・目次
ストレートネックとは?
首の骨は、パネの役目をするためにアーチを描いています。
つまり、バネのような役割をしているのです。
ですが、それが何らかの原因で真っ直ぐになってしまったのを、
ストレートネックといいます。
ストレートネックの診断
ストレートネックの診断は自分でできます。
壁にかかと、背中をつけて頭がつけばいい姿勢。
頭が前に出ていればストレートネックと診断できます。
下の画像の一番右は、背骨の問題で上の説明の限りではありません。
ストレートネックの症状
ストレートネックが原因で、首が痛い、肩がこる、頭痛がする、しびれ、
吐き気がするなどの、不具合が起こるのです。
ストレートネックは歩くときの衝撃が脳に直接いってしまうので、
脳にもよくありません。
なので、真っ直ぐな骨をアーチをえがくような状態に戻したほうが良いと思います。
ストレートネックを治し方
首を後ろにそらして、
おでこに人差し指と中指の2本おさえて負荷をかけながら、
前に戻してきます。
首の骨の矯正と、首の筋トレです。
あとは、首を回すなどのストレッチをしましょう。
これだけで、ずいぶんと首が楽になると思いますよ。
これで、治らない人は、スマホを見る時間を少なくすることをおすすめします。
ストレートネックを筋トレで治す
タオルを使って首の筋肉のトレーニングをします。
頭にタオルをかけて、前後ろ左右にゆっくりと負荷をかけながら、
筋トレをします。
これだけでも、治る場合がありますのでおすすめです。