内臓脂肪型デブの怖さ！

内臓脂肪型デブの怖さとは、

結論を言うと、内臓脂肪型のデブは生活習慣病にもっとも悪影響を及ぼすからです。

まず、体脂肪には2種類あることを知ってください。

皮下脂肪と内臓脂肪です。

皮下脂肪とは、つまめる脂肪です。

内臓脂肪とはお腹が以上にぽっこりしているおじちゃん、おばちゃんがいるのを

よくお見かけすると思いますが、あれが、内臓脂肪です。

内臓脂肪型デブの怖さとは、内臓周辺に蓄積する脂肪は代謝が盛んで、

血液中の脂質濃度を高める原因になっているからです。

また、インスリン抵抗性といって、すい臓から分泌されるインスリンの働きを悪くします。さらには、脂肪細胞からは血液を上昇させる物質が分泌されるのです。

その結果、脂質異常症、糖尿病、高血圧、さらにはこれらが重なったメタボリックシンドロームなどを招きやすくなるのです。

つまり、内臓脂肪型デブはさまざまな生活習慣病の元凶なのです！！

先程、体脂肪には2種類あることをお伝えしましたが、第三の脂肪と言われているのが異所性脂肪です。

脂肪の貯まる順序として、

皮下脂肪→内臓脂肪→異所性脂肪と考えれれています。

これは、本来脂肪の貯まるはずのない筋肉や臓器に脂肪が溜まってしまうものを異所性脂肪といいます。

こちらの体脂肪も生活習慣病のリスクが高くなるといわれているので、健康に痩せることを心がけて、貯めないようにしましょうね。

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