虫除けスプレーをしても虫に刺された人いませんか?
これは、スプレーしても薬剤のむらがあるからです。
なので、塗り伸ばすことでこれを防ぐことができます。
今回は虫刺されについて記事にします。
・目次
虫刺され
蚊
年齢によって症状が違います。
私の子どもは蚊に刺されると水ぶくれになるほどひどかったので、
何人かの医者に相談しました。
ですが、11歳になった今ではほとんど症状が出ません。
年をとるとともに症状が軽くなるようです。
刺されたときには冷やすのが良いといわれています。
冷やすと血管が収縮してかゆいという信号も小さくなります。
汗をかいたあとや、お酒を飲んだあとに刺されやすくなります。
それは、汗の匂いや二酸化炭素などに反応しているといわれています。
血液型のO型が刺されやすいというデーターもありますが、
これは、根拠はないようです。
なので、結論は血液型で刺されやすいというのは無いです。
蚊を効率的に叩き殺す方法
横ではなく縦に叩く
理由は、蚊は上下には早く動けるが、横には早く動けないのです。
横で叩いていた人は上下に逃げられていたから叩き殺すことができなかったのですね。
チャドクガの幼虫
チャドクガの幼虫には30万本の針があります。
0.1ミリの針が風にのって皮膚に刺さります。
細かな赤い発疹ができたら疑っていいと思います。
チャドクガの幼虫はツバキやサザンカに生息しています。
もし、チャドクガの幼虫を見かけたら針が皮膚についているかもしれません。
そんなときはガムテープで優しく取り除く作業をしてください。
その後に、石鹸と流水で優しく流してください。
これだけで、症状が軽くなります。
チャドクガの幼虫には、私も知らないうちに刺されていた思い出があります。
マダニ
致死率15%もあるウイルスを持っている場合があるので要注意です。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に感染することがあります。
マダニに刺されたなと思ったときは早めに病院に行くことをオススメします。
まとめ
虫に刺されたくない人は、
虫に刺される可能性あるところに行くときは、
なるべく肌を出さない服装をすることをオススメします。
それができない人は、虫除けの薬剤はむらなく塗りましょう。