健康に痩せる.COM さくらの日記

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【しみ・シワを防ぐ】紫外線対策をしよう!

「最近、”シミ”や”シワ”ができて嫌になっちゃう(´;ω;`)」

 

「紫外線あびると”ガン”になりやすいんだって?”男も対策”しないと行けないんだって?どうやればいいの?」

そんな方のために執筆します。

 

”結論から言うと、日焼け止めの特徴を理解して、使い分けることです。”

 

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紫外線対策

・目次

 

紫外線とは?

紫外線は”UBA”と”UVB”などがあります。

これらは、日焼けの原因になります。

DNA(遺伝子)を傷つけるのはUVBです。

 

”UVB”がシミやシワの原因です。

それどころかDNAを傷つけ皮膚ガンの原因にもなります。

 

肌のタイプ

すぐに赤くなる

日焼けした後、すぐ赤くなり、黒くならないタイプ。

紫外線のダメージを受けやすいので、特に念入りに日焼け止めを使うなど、

十分な紫外線対策をしたほうが良いです。

 

赤くなってから、黒くなる

赤くなって、数日後に黒くなる日本人に一番多いタイプ。

普通に紫外線対策をしましょう。

 

すぐに黒くなる

メラニン色素による防御力が高いタイプ。

防御力が高いが、メラニン色素の影響などで

シミやくすみができやすい。

紫外線対策をしたほうが、”しみ”や”くすみ”を防げます。

 

日焼け止めのタイプと特徴

日本人は日焼け止めの使用量がかなり少ないと統計データがあります。

なので、しっかりとケチらずに使用しましょう。

クリームタイプ

汗に強く、耐水性のものが多い。

使ったあとはしっかりとお風呂で洗い流しましょう。

屋外や、スポーツをやるときにオススメ。

乳液タイプ

肌に優しく伸びやすい。

クリームタイプよりは塗りやすく、落としやすい。

屋外や、軽くスポーツをするときにオススメ。

 

ローションタイプ

肌に塗りやすく、ベタつかないが、汗で落ちやすい。

室内や、普段使いがオススメ。

 

ジェルタイプ

サラッとして伸びが良い。

ベタつきが気になる人にオススメ。

 

スプレータイプ

すばやく広範囲に使える。

性能をしっかり見て、使い分けましょう。

 

パウダータイプ

化粧の最後に、のせて使える。

使いやすいが落ちやすいのでこまめに塗り直しましょう。

 

照り返しの紫外線量

屋内でも日焼け止めをオススメしたのはこれが原因です。

日が出ているときは照り返しで日焼けするのです。

 

日焼け止めの効果が高いほど肌への負担は大きい

効果が高い強い薬剤が使われているので、肌に合わなかったら、

ベビー用の日焼け止めクリームを使うことをオススメします。

 

理由は、紫外線の吸収剤が肌へのトラブルの原因になりやすく、

ベビー用の日焼け止めは吸収剤不使用なものが多いからです。

 

紫外線の反射率

砂浜

10~20%

アスファルト

10%

水面

10~20%

 

なので、真っ暗な部屋でない限り紫外線対策が必要なのです。

電気をつけていなくて明るいのは紫外線も入ってきているのです。

 

日焼けしてしまったらすぐに冷やして保湿する

うっかり日焼けしてしまったらすぐに冷水などで冷やしましょう。

そして、保湿クリームなどを塗りましょう。

私は、市販のオリーブオイルを塗ります。これ、オススメです。

 

皮膚の表面には”ウロカニン酸”という天然の日焼け止め成分が

生成されています。

この成分は肌に潤いがないと生成されにくいため十分に保湿しましょうね。