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内臓脂肪が問題な理由

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内臓脂肪

メタボ検診で

 

腹囲

女性・・・90CM

男性・・・85CM

 

だと、メタボと診断されます。

あくまで目安ですが、簡単に判定できるからそうなっています。

 

統計的にメタボと診断された人は内臓脂肪が多すぎて問題があります。

 

では、なぜ内臓脂肪が多すぎると問題なのでしょうか?

・目次

 

内臓脂肪が問題な理由

内臓脂肪からは様々な物質が分泌されています。

 

肥満により脂肪細胞が大きくなると、分泌異常が起こり、善玉物質の分泌が減り、逆に悪玉物質の分泌が増えるのです。

 

1.善玉物質の分泌が減る

アディポネクチンの分泌が減る。

アディポネクチンは、血糖値や血圧を下げる効果があります。

 

2.悪玉物質が増える

TNF-αの分泌が増える

TNF-αは、血糖値を上げる効果があります。

これにより糖尿病を招きます。

 

アンジオテンシノーゲンの分泌が増える。

アンジオテンシノーゲンは、血圧を上げる効果があります。

これにより高血圧を招きます。

 

PAI-1の分泌が増える。

PAI-1は、血栓を作りやすくする効果があります。

これにより、心筋梗塞・脳梗塞を招きます。

 

まとめ

内臓脂肪が多すぎるのは体に良くないのが科学的に証明されています。

善玉物質を減らし、悪玉物質をふやすので糖尿病・高血圧・心筋梗塞・脳梗塞などになるリスクが高まります。

なので、健康に痩せることをおすすめします。

 

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